少し落ち着いたと思っていたのに10日きつそうにしている主人、熱を測るよう勧めると7度5分です。
病院に行くよう勧めるのですが「明日の様子を見て」と言います。
翌日は熱もなく大丈夫と言います、ところが12日はまた7度1分この日は地震以来お初の陶芸教室で気が付いたのが夕方明日と言い昨日13日午後病院へ。
エコー、検血、検尿幾分尿が濁っていて細菌ありで抗生剤をいただきました。
癌は手術をして抗がん剤(膀胱癌は副作用がないそうです)8回これで再発のリスクはあってもすぐに元気になると思っていましたが本当なら抗がん剤も済むころなのにまだ3回のみ、地震のストレス疲労も重なりなかなか順調には進まないものです。
そんな中安静が良いのではという私を尻目に「みんなに会って気分転換だ」と今日のパーク練習会に参加することになりました。
実際私も陶芸教室で皆さんにお会いし滅入った気分が元気になったのは確かでした。
パークはハプニングがあり午後から参加することにし会場から気になっていた墓地へ行くことになりました。
ちょうど車からショベルカーを下している方に遭遇お尋ねするとお墓の修理業者、早速我が家もお願いすると我が家の分から先にしていただくことになりました。
ショベルカーでどうするのかと思いましたがそこはちゃんと道具持参です、墓碑を釣り上げ接着剤をつけ元の位置に、灯篭の無くなった台座は釣り上げ簡単に外れました。
墓誌も墓碑も元の位置に戻し接着剤で固定、これで余震で墓碑が落下することはないだろうと一安心。
我が家の4~5軒先のお墓においでの方も我が家の後に修理が始まりました。
そうしている間にも業者には電話がいり繁忙を極めてるご様子です。
運動公園に息お弁当を食べパークまでの時間つぶし、久々に新緑を目にし子供の声を聴き地震を忘れ癒されたひと時でした。
1時前にはパーク会場へもう皆さんは始めてましたので2人でゆっくり9ホール2回で主人の体調も考え挨拶をしてお先に失礼しました。
我々は気分転換も兼ね久しぶりパークで過ごしましたがその道向こうでは各地のごみ収集車が市内の災害ごみを運んでお世話になっていました、本当に有り難いことです。
こんなゴミの山が幾つも出来ていました